お笑いの用語で、「天丼」という技があります。
同じフリやボケが重なることを、天丼には海老天が二本乗っているところからつけられている名前だそうです。

このテクニックを使うことで、商談では「あなたの話を覚えていますよ」というアピールもでき、会話の自然な流れを演出できます。
相手が忘れかけたころにブーメランのようにキーワードが返ってくるとなかなかの技アリです。

詳しくは拙作もぜひご一読を⇒『「この人から買いたい!」と思わせる技術』(幻冬舎)