極論を言うと、人の良い営業マンは売れません。
聖人君主のような人格者が信頼されるかというと、そうではないのです。
「信じられるか」は、相手があなたにどのような印象をもつか、なのです。
ですから、良い人かどうかはあまり関係ないのです。
では、売れる営業マンとはどのような人なのでしょうか。
それは「印象のコントロール」ができている人ということです。
売れる営業マンは、相手が自分に対しどのような印象をもってくれるかということにフォーカスしているのです。
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