㉓自分の解釈で表現していないか

㉓自分の解釈で表現していないか

事実をもとに話しているつもりでも、自分の解釈になっている表現が多用されていることはありませんか?
このことを理解するには、周りが言っていることをあなたが信じているかどうかを思い浮かべてみるといいでしょう。

「なんの根拠があって?」「言い分が偏ってない?」「違う見方もあるんでは?」
そう思えることについては、相手にほとんど伝わっていないと言っていいでしょう。

「事実はつくり出すもの」という観点で発言内容を考えて話すと、お客さまの印象を動かすことができるようになります。
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