75 営業マンの育成

75 営業マンの育成

営業マンを育てるときのポイントを私は、「いけてる」感だと思っています。
営業トークは、いつもブラックボックスです。それぞれが自己流でやっていて当たり前。つまり、自分のトークや営業のやり方を「いけてる」と自己承認していないと始まらないのです。

極論、営業マンの育成はここを育てるしかありません。
具体的には成績や上司の他者承認によって、「私は戦える」という自信をつけてやることしかないということです。
自分のやり方を100点として、減点観点で弱点補強するマネジャーは、営業をうまく育てることはできないのです。なぜなら、結局やるのは本人だからです。