クロージングで決めにいくという行為は、眠たくなってきたお客さまに「さあ、寝ましょう! いまがそのときです。早く!」と体を揺さぶって覚醒させているようなもの。
お客さまからすれば「せっかく眠くなってきたのに」ということになりがちです。

この状態になりがちなのは、契約が取れそうなときです。
柿は熟せば自然と落ちます。しかしアポが取れて商談が進んでいるのに、どれだけ経っても、なかなかクロージングできないことが起こります。

時間切れになったら、その場で当たり前のように「次はいつ来ましょうか?」と言えばいいだけです。
お客さまに「こちらから連絡します」と言われてしまうなら、これはクロージング前の合意形成に問題があるはずです。

「信じられていない」「主導権をとれていない」「本音がわかっていない」「心を掴んでいない」「向いてる方向が合っていない」・・・どれかを修正することに注力しましょう。